
1981年9月、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)はパキスタンにおけるアフガン難民援助の一環として、植林プロジェクトを開始しました。日本では犬養道子さんが植林プ ロジェクトの支援を目的とする「みどり一本」運動を提唱したのがはじまりです。植林事業を通じて土地を再生するとともに、環境保護の知識を広める活動が進められています。
昭和57年1月、犬養先生はあるご縁で多久の地に来られ、市内のカトリック教会でアフガンやベトナム難民の窮状を訴えられました。そしてそのときのビデオを天寿荘で流したところ、一人のご利用者が、リハビリで縫っていた刺し子の布巾を差し出し「10円でも20円でも売れたら寄附したい」とおっしゃいました。その声は陶芸クラブや手芸クラブの作品にも広がり、加えてご利用者のご家族や職員、地域の方々からも物品提供があり、一大バザーへと発展していきました。天寿荘の大切な行事として継続されているバザー(寄附)に対しては、犬養道子先生自らの感謝のお便りが天寿荘にたびたび届いています。
昭和57年から毎年、天寿荘の創立記念祭に合わせて5月に行っています。このバザーの収益金は、全額を UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通じて、難民の救済のために使っていただいています。また、バザーで残った衣類は、日本救済センターに寄贈しています。
この活動に対して、国連難民高等弁務官事務所より5回の感謝状をいただきました。また、14年目を迎えた平成8年には募金総額が1千万円を越え、佐賀新聞社会大賞をいただきました。
毎年バザー開催に際しては、地域の皆さまや大勢のボランティアの皆さまから、多大なご協力、ご支援を頂いております。これからも、この活動を通じ、難民救済のお役に立ちたいと思っています。
今年度のみどり一本バザーは、天寿荘改築工事のため中止となりました。来年度はいっそう盛大に開催したいと思っております。バザー再開の際には、各方面の皆さまのご協力・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
| 開催日時 | |
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| 開催場所 | 天寿荘、ケアハウス大地 |
| 品物のご提供期間 | 平成23年度は受取をしておりません。 |
| 内容 | |
| お問い合わせ | 特別養護老人ホーム 天寿荘 〒846-0001 佐賀県多久市北多久町大字小侍132-6 TEL.0952-74-3100 |
平成22年度の送金額は、568,453円でした。
平成22年5月31日現在の累計額は、18,205,483円となりました。